ワールドアートドバイに招待出品
2019年、ワールドアートドバイに招待され、大作を中心に11点出品する。
長谷川資朗 略歴
2019年、ワールドアートドバイに招待され、大作を中心に11点出品する。
2016年11月から2017年1月、パリの高級日本レストラン「花輪」にて個展を開催、一ヶ月の予定が延長され二ヶ月以上に渡る長期のものとなった。その様子はフランスのケーブルテレビ局が、日本文化紹介番組において放映した。
2016年、パリ個展に先立ち、画集を出版する。掲載作品は、日本古典文学を主題とし日本的な技法・様式に移ってからの作品、万葉集シリーズ・源氏物語シリーズ合わせて31点。
2014年、2018年、東京のエトワール画廊企画個展にて、「東京アートアンティーク」に参加。
2010年晩秋、日本の伝統文化の見直しから自己の絵画を創造することを知る。当初は主題を日本古典文学に取っても、様式・技法は西欧絵画の範疇にあったが、仙台・東京・いわき・水戸と個展を重ねる中で、伝統工芸の技法を応用した日本的で独自な絵画様式を完成させた。
油絵に限ることなく、銅版画・シルクスクリーン・エアブラシ等の技法を使い、様式としては、西欧の古典絵画からフォトリアリズムまで様々な表現を試みた。